HSP(Highly Sensitive Persons)は「敏感すぎる人」と訳します。
ずっと「過敏性症候群」と表記していましたが、現在、日本では様々な表記がなされているようですがどれも正式なものでは無いようです。中には誤解されやすいものも多いと思います。
私はHSPの特徴から考え、「過敏性症候群=敏感さが原因で様々な症状があらわれる体質」と言う表記が一番適切と考えこう表記します。
日本では2000年にエイレン・N・アーロン氏が著書、
「ささいなことにもすぐに動揺してしまうあなたへ」で提示した概念です。
私は医師によって自分がHSPであると教えられました。
HSPの研究は進んでいないのかネット上に情報は多くありません。
ほとんどがHSPに関する誰かの研究を書きなおしたものばかりです。
以下の文章は自分の経験と資料を基に書いたHSPに関する文章です。
HSP当事者、あるいはHSP周辺の方へのお役にたてれば幸いです。
(ブログにUPした文章をHP用に修正して掲載します)
ここには転載していないHSPに関する文章があります。
カテゴリ「HSP」からお読みくださいませ。
New スピとHSPと宗教
New HSPだけの感覚
New HSPが過敏になる理由
New HSPが存在する理由
NEW 過敏さ・HSPは親から受けたトラウマだけが原因だとは思わない
NEW 周囲からの影響を受けにくくする
NEW 自分の感覚を信じて
病院で原因がわからずに「精神的なもの」と言われたことはありませんか?
※以下5文章はアーロン氏の書籍や学会資料を基にかかれたものであり、
わたもりの見解とは違います。私はこの見解では不十分だと思っています。