レメディの取り扱い方

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保管方法

レメディは電磁波・高温・日光・強い香りの影響を受け、変質してしまいますので注意しましょう。

作用の根本である波動を乱してしまいます。

保管さえきちんとすれば半永久的に使用可能です

 

電磁波から守るために以下の点に注意

電化製品・携帯電話に近づけない

冷蔵庫での保存は厳禁

匂いの強いもののそば(香水・アロマオイル・お香)はだめ

直射日光の当たるところはダメ

高温になる場所(車の中など)はダメ

 

お勧めの保管方法

金属製の缶に入れる(100円ショップで売っています)

アルミホイルで包む

内側にアルミの貼られた保冷バックに入れる

レメディ専用バックに入れる(高価です)

 

とり方

・粒のものは舌下に入れ自然に溶けるまで待つ

・液体のものは瓶の底をトントンとして活性化させてから指定量を水に溶かして飲む

・LMポーテンシーのものはビンの底をトントンとして活性化させてから、匂いを嗅ぎ、水に指定量とかして飲む

・粒・液体ともにペットボトルに入ったミネラルウォーターに数種類溶かして少しずつ、あるいは家族で分け合って飲む(この場合ペットボトルを内側にアルミの貼られた保冷ホルダーに入れて保管することをお勧めします)

 

<経験上のアドバイス>

素人はなかなか適切なレメディ選びが難しいので、思い当たるレメディを水に全部入れて溶かして飲みます。どれがあっていたか?より、症状が改善する方が大事だと思うからです。

(ホメオパスの方はダメって言うかも^^;)

 

レメディを触らない

レメディの作用の根本は繊細な波動なので触るとその波動が消え、その人の持つ波動が転写されてしまいます。

ビンの蓋に取り出して口へ入れるか、ピンセットなどで持つようにしてください。

小さな子供や動物にあげる時は素早く指で口に入れましょう。

 

タイミング

一日中いつでもとれます。

ただし刺激の強いコーヒー、お茶、ミントなどは前後20分は取らない方が良いようです。

緊急時はこの限りではありません。

 

<経験上のアドバイス>

気にしていると取るタイミングを逃してしまうので、気にしないようにしています。とにかく体に入れることが大事です。

 

 

頻度

高熱、激しい下痢など救急症状が激しい時は同じレメディを繰り返しとります。

水に溶かしたものを何度もとるのもお勧めです。

 

急性症状ではない場合は1日1回でも良いですし、水に溶かしたものを一日かけて取るのもお勧めです。

精神的なものに作用させたい場合は寝る前にとった方が良いようです。

 

期間

症状に変化があった場合はそれ以上とる必要はありません。

様子を見て治りきらない場合は症状をよく観察してあったレメディを選んでとりましょう。

同じレメディをもう少し繰り返してみると言うのもありです。

何度かとっても変化がない場合はあっていない可能性があるのでレメディを変えましょう。

 

あわなかった時は

副作用がないので合わないレメディをとっても何の問題もありません。

同じレメディを長期間(1ヶ月とか)とり続けることはホメオパスは勧めないようです。

 

症状が変化したら

はじめは熱でそれが収まったら鼻水と咳…などと言う場合はその時々の症状にあわせてレメディを変えましょう。

 

妊娠・授乳中の方へ

副作用がないので安心して使えます。

産前産後のケアにも、授乳中も使えます(参考図書参照)

 

ペット・動物へのあげ方

人間と同じレメディを使えるので保険の効かない動物の場合は経済的かもしれません。

プロのホメオパスの治療を受けても金額は人間とほぼ同じ。(動物病院より安いかも)

あげ方は粒のまま口に入れる・飲み水に溶かす・えさに混ぜる・水に溶かしてスプレーする

などです