参考書籍

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「ホメオパシーバイブル」中村裕恵著 1,800円+税

女医でありクラシカルホメオパスによる入門書。理論がとても分かりやすい。

最初の一冊にはこれをお勧めします。

 

「病気をその原因から治すホメオパシー療法入門 」 渡辺 順二著 880

医師でありクラシカルホメオパスによる入門書。少々理屈っぽい。

 

「ホメオパシーin Japan―基本36レメディー 」由井 寅子 () 1,500円+税

由井寅子氏は日本にホメオパシーを広めた人と言っても過言ではありません。

これは由井氏が初期に書いた本で西洋医療批判が強く西洋医療に偏見を生じやすいのでその点には注意してください。

入門書としては著者の自己主張が強すぎて分かりにくいですが、レメディ像を学ぶのにはいいと思います。

「この症状の時はこのレメディ」というのがわかるレパートリー付。

家庭用レメディキット「36基本キット」に対応しています。

 

「キッズトラウマ」由井寅子著 1,600円+税

上記と同じ初期のころに書かれた本なので西洋医療批判色が強いので注意。

予防接種や子どもの病気などについての記述はショッキングですがぜひご一読ください。

レパートリーは他のどの本よりもわかりやすく選択しやすいと思います。

家庭用レメディキット「キッズセット」に対応しています。

 

「ホメオパシー的妊娠と出産」由井寅子著 1,600円+税

西洋医学薬をとらない方が良い妊娠・出産・出産後の授乳期にはホメオパシーでのケアを勧めます。妊娠を予定されている方も是非ご一読ください。

家庭用レメディキット「36バースキット」に対応しています。

 

「ホメオパシー的予防」由井寅子著 1,600円+税

子どもの良くかかる病気についてとホメオパシーによる予防と治療について解説されています。予防接種についても書かれています。

家庭用レメディキット「36YOBOキット」に対応しています。

 

「バイタル・エレメント」由井寅子著 1,500円+税 

肉体は元素の組み合わせでできており、微量元素のバランスの崩れが病気を引き起こすという考え方から、微量元素についての解説とティッシュソルトのマテリアメディカが書かれています。

家庭用レメディキット「36バイタルエレメントキット」に対応。

 

「発達障害へのアプローチ」由井寅子著 1,300円+税

由井氏オリジナルの処方により多くの発達障害者を治療してきた症例と、そこから考えられる発達障害の原因と思われるものについて書かれています。

 

「インナーチャイルドが叫んでる!」由井寅子著 1,500円+税

心の病気やトラウマを癒すにはインナーチャイルドの癒しが必要と説く、すべての人に読んでほしい良書です。とてもわかりやすく、読者の心に寄り添うように書かれています。

 

実用ホメオパシー 医師のホメオパスによる自己治療のための安全なガイド

Dr.David Gemmell著 1,700円+税

イギリスの医師によるレパートリー。事故・応急処置・女性の問題・子どもの問題・一般的な問題について症状別にレメディが示されるほかに、西洋医療をはじめ他に考えられる健全な解決法について解説されています。病気・症状名が50音順じゃないのが残念。

 

疾患・症状別ホメオパシー辞典 実用222疾患の処方ガイド 渡辺順二著 3,300円+税

症状別にマテリアメディカが示されている他、レパートリーもあります。

(頭痛なら「主に前頭部」「後頭部」「ズキズキする痛み」「締め付けられるような痛み」など)

細かく書かれすぎていて初心者にはレメディを選択しにくいかもしれないです。

 

「ファタックのマテリアメディカ」S.R.ファタック著 6,000円+税

400以上のレメディのマテリアメディカ。「簡単に書かれている」とありますが、素人には充分すぎるほど詳しく書かれています。

 

「臨床家のためのホメオパシーノート」森井啓二著 4,500円+税

獣医師のホメオパスによるホメオパシー入門書。東洋医学や物理学、スピリチュアルなど広い知識から書かれていてとても面白い。