発達障害の治療結果1

※2021.6.4記述 この文章は2013年に、医療従事者でも医師でもない私が、

当事者として色々な情報を調べ、自分を治すために調べた情報をまとめたものです。

当時は殆ど情報がありませんでしたが、これ以降色々な方が情報を発信するようになり、

ネット上には情報がたくさんありますので、これらの記事は「あくまで一つの情報」ととらえ、

ご自分で良くお調べになるようお勧めいたします。

お困りの方の何らかのヒントになればと思い、削除せず、掲載したままに致します。

 

発達障害は先天性で原因不明の障害とされていますが、
予防接種に含まれる有害物質が原因と世界中で推測されていて、
その理論をもとにホメオパシーで治療した私の治療経験を連載しています。


これはあくまで私の体験です。
どのような理論も、実践があって初めて結果を生みます。
立派な研究者がいくら理論を唱えても、
治療の結果が実際にわかるのは当事者だけだと私は思います。


ここに書かれている以外の情報が欲しければどうか他をお探しください。
私以外の人が書ける情報ならば私が書く必要はないというのが、
このブログの方針です。


今回はホメオパシーで治療した結果、私の症状がどのように変化したかについて書きます。

ちなみに治療開始は2010年2月から。
ホメオパシーセンター所属のホメオパスによるアドバイスを受けました。
西洋医学以外の治療はあくまで自己責任で行わなわなければならないのが、現在の法律です。
私はこの法律は薬剤過敏症の人を無視した人権侵害の法律だと思っています。

私は発達障害以外にたくさんの病気や症状があり、
それらを優先して治療しました。
発達障害の治療は後回しにしたのですが、
体全体の解毒が進み、自己免疫力が正常化したことにより、
発達障害の症状も改善したと推測されます。

直接発達障害の治療をすればもっと早く治療できるかもしれません。
ただし、これはその人が過去にどれくらい西洋医学薬や予防接種を受けたかや、
免疫力がどのくらい弱っているかによって違います。

また、これは当然ですが、レメディをきちんととらなければ治療はできません。
当たり前のようですが、病気を治したいと言いながら、治療をきちんとしない人はたくさんいます。
その場合、治療方法や治療者の責任にする人が多いようです。


私の発達障害の主治医はたくさんのチェック項目により診断を下します。
日本ではこれが一般的なようです。
知能検査やロールシャッハテストなどは様々な理由により
治療前に受けることができませんでした。

今回はこの治療項目をもとに、
治療前は症状があったけれど、現在は減少した項目」
「現在は症状がなくなった項目」
に分け記載します。(次回掲載)


予備情報として書くと、
私はアスペルガー症候群と2009年に診断されました。
知的には問題がありませんでしたが、
ADD傾向があり、HSPであるとも診断されました。


今年、2013年8月21日に受けた知能検査でも
ADD(不注意・注意欠如)、
AS(アスペルガー症候群)HSP(五感・超感覚過敏)
ME(視覚化能力)SE(共感覚)
MDI(躁うつ病Ⅰ・Ⅱ)AC(アダルトチルドレン)

と、診断されました。

7月に倒れ、心身共に衰弱した状態で診断を受けたので、
そう鬱状態と診断されましたが、主に生活上の心身の疲労が原因であり、
特に治療の必要はないと言われました。

私の希望でカウンセリングを申し込みましたが、
一般的な心理学ベースのカウンセリングはASやHSPなどを想定していないため、
出来ないと断られました。
民間のカウンセリングも数件断られました。
これについては2013年8~9月のこのブログ記事に書かれています。

では、次回から改善した項目について書いていきます。