KEEP
私が私を知って私を保つためにしている、「私との付き合い方」

「チョコレート」

※2017.2.28記 これは間違った見識の文章です。末尾を必ずお読みください。


昔からどうしようもなくいらいらしたり、
それを通り越して自分で異様だと思えるほどの怒りを感じることがあり、
その感情をもてあましていた。
30代半ばで読んだ本に
「女性は血糖値が下がるといらいらしやすい」と書かれており、
空腹をなるべく感じないように
間食をほんの少しずつとるようにした結果、
いらいらも怒りも格段に減ったような気がする。
年齢のせいもあるかもしれないが、
自分でも病的だと思うような怒りはなくなった。
間食に選ぶのは色々試した結果チョコレートだ。
カロリーが高いように思うかもしれないが、
商品が充実していてどこでも買えるし、一粒が小さい。
たくさん食べなければいいだけの話なのだ。
また、脳の働きも他の甘いものでは
あまりぱっとしなくて量をたくさん食べてしまうが、
チョコレートだと、これは気のせいだと絶対言われると思うが、
脳に血が通うのが判る。
摂取のポイントはお腹がなったりして
空腹を自覚する前に食べることだ。
お腹がなる状態というのは
体に蓄えられたエネルギーが流れ出している状態であり、
そうなってからでは回復に時間がかかる。

自分がアスペルガーだと自覚し、
脳が暴走しやすいのだと知ってからは
枕元にチョコレートを置いて寝起きにまず一粒食べるようにした。
寝ている間もかなり脳が暴走しているのか、
起きた時にはぐったりしていることが多いからだ。

以前はぐったりして動けなくなることもよくあったが、
「燃料が切れた」状態をなくすようにしたら、
それも減ったような気がする。

しかし今はやはり甘いものをとりすぎるのは良くないと思い、
ただの嗜好品としてとっている。
空腹にならないように気をつけながら。

 

 

ブログに添えた文章から

「森歩き・KEEP」カテゴリは
私にはアスペルガー症候群だと自覚する前から、
自分と上手く付き合うためにしているいくつかの習慣があります。
(悪あがきともいう?)
もちろん、薬など一般的なものもありますが、
「え?こんなこと?」
と思われそうなことを、
結構大真面目にやってます。

 

2017.2.28記

これは典型的な砂糖中毒の症状で、チョコレートをとるというのは、

中毒患者が禁断症状に耐え切れず麻薬をとるようなものです。

一見改善したように見えますが、また禁断症状が現れ、どんどん悪化していきます。

砂糖は麻薬より中毒性が高く、当時の私はそれがさっぱりわからずにいました。

身心の不調があるなら、そうならない生き方をするようお勧めします。

詳しくはメンタルコンサルティングTerraわたもりにお問い合わせください。