ホメオパシーに戻る
ここではホメオパシーに関する用語を簡単に説明しています
レメディ
ホメオパシーで使う「薬」のこと
ポーテンシー
レメディの原物質を希釈浸透した回数によりあらわされる、レメディが効果を及ぼす「深さ」をあらわすもの
マテリアメディカ
各レメディのプロフィール・症状像
レパートリー
病気の症状別に対応するレメディが書かれているもの
ホメオパスの力量によってわかりやすさが違う
ホメオパス
西洋医学でいう医師に当たるもの
ホメオパシー治療の専門家
クラシカルホメオパシー
ホメオパシーの流派・方式の一つ
「その人を癒すレメディは根本的に一つだけ」と考え、同じレメディをポーテンシーを変えて処方する
日本では医師免許を持つ人がホメオパスの場合この流派であることが多い
プラクティカルホメオパシー
ホメオパシーの流派・方式の一つ
複数のレメディを組み合わせて使用する
コンビネーションレメディ
複数のレメディを組み合わせて使用すること
もしくはそのように作られた商品
(例:「咳」「鼻水」「花粉症」「下痢」などのコンビネーションレメディは一般的に各症状に使われることの多いレメディを組み合わせて作られている)
マザーチンクチャー
薬理効果のある植物からつくられた薬酒
フラワーエッセンス
朝露の残る花弁の波動を水に転写させてつくられた液体
各国にメーカーがあり、メーカーごとに違う商品がある
ティッシュソルト=生命組織塩
人体は元素の集合体であり、微量元素のバランスの崩れが病気を引き起こすと考えられている
微量元素を含む物質からつくられた低いポーテンシーのレメディで、体内元素のバランスをとる