メニエール病へのホリスティックケアに戻る
少し前まで、私はメニエール病で苦しんでいました。
(「森歩き」→「メニエール病」参照)
メニエール病は西洋医学では原因がわからないから難病に指定されています。
認定基準は厳しく、医師の診察した時にその基準にあった症状でなければ認定されません。
私は家業が忙しくたとえ救急車だとしても付添いに着ける人がいないのですぐには病院へいけません。
時間ができて病院へ行ったころにはその認定基準には達していませんでした。
けれど症状を告げると「間違いなくメニエール病だと思うけれど認定はできない」と、言われました。
それでも認定されない(公的な補助が受けられない)だけで、「メニエール病のようなもの」と言うことで薬が出されます。
と、言うような事情があるからでしょうか?
最近は「ええ?それで?」と驚くほど軽い症状でメニエール病と言われて薬を飲まされている人が多いです。
けれど、何度も言うようですが、西洋医学では治し方がわからないから「難病」に指定されているのです。
つまりその薬は、「運が良ければ治るかもね」程度のものだそうです。
(医師の書いた本に書いてあった言葉です)
私は今ホリスティック医療のおかげで、メニエール病は完治しました。
その私の、あくまで経験上のめまいの違いにつて、
次回書きたいと思います。
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